建設DXクラウドサービス「現場クラウド」を提供する株式会社現場サポート(本社:鹿児島県鹿児島市 代表取締役社長:福留 進一)は、「鹿児島中央サテライトオフィス +Monso (モンソ)」(以下、+Monso)を2024年3月16日、JR鹿児島中央ビル7階に開所します。
+Monsoは、業務を行うにとどまらず、建設業のお客様やパートナー様と協働し、3者一体となって建設DXを推進していく拠点となることを目指して開所します。
現場サポートはこれまで建設業向けにさまざまなサービスを提供してまいりました。
今後は本拠点における協働を通じて、建設業のお客様やパートナー様にとって価値のあるサービスの開発を目指します。
具体的には、複数の建設会社様を招いての意見交換会やパートナー様との合同勉強会などの開催を予定しています。
また、本拠点は地域社会においても共創の場として活用いただき、私たちの理念である「チームを活かす、だれもが活きる」社会の実現に貢献したいと考えております。
地域貢献に寄与するチームの皆様に私たちも参加し応援するため、その活動拠点としての提供を行います。弊社も協賛しているキッズプログラミングコンテストや、所属団体の学び場などの取組を応援します。
名称「+Monso」について
+Monsoは鹿児島弁の「○○しもんそ」に由来します。
「○○しましょう」という意味で、本拠点でのさまざまなチャレンジ、取組みが生まれることを願って命名しました。
また、フランス語のMon(山、山脈)からも着想を得ており、鹿児島を代表する桜島、開聞岳、霧島連山の雄大な自然のパワー、熱量を受け、新たな価値創造に取り組みたいという思いも込められています。
+Monsoの特徴
現場サポートでは、テレワークが一般化し働く場所は社員の一人一人の働き方によって決めることとしています。
併せてオフィスを毎日出社する場所ではなく、共創・協働・コラボレーションの場として定義しています。
部門や職種ごとにスペースを設けるのではなく、すべての席をフリーアドレスとしています。
働き方は1日の中でもその時その時で変わるもの。
1人で集中してアウトプットに取り組む時間、仲間と意見交換しアイデアを発散させる時間、チームで情報共有し議論する時間、仲間と雑談しながらお茶を飲む時間、心と身体を休めて復活する時間。
その目的に応じたスペースを設定し、社員がその時に応じて場所を移動しながら働くことを想定しています。
また、「皆が集まりたくなる場所」として、多人数のプレゼンテーションやセミナー等のイベントをいつでも開催できるよう、中央の「集いの草原」エリアを中心にレイアウトを変形してスペースを作れるように工夫しています。50名~100名規模のイベントも開催可能となっています。
+Monsoの概要
事業拠点名称 | 鹿児島中央サテライトオフィス +Monso(モンソ) |
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業務開始日 | 2024年3月16日 |
所在地 | 鹿児島県鹿児島市武1丁目2番10号 JR鹿児島中央ビル 7F |
床面積 | 104坪 |
現場サポートの概要
代表者 | 代表取締役社長 福留進一 |
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本社 | 鹿児島県鹿児島市武1丁目35-4 |
設立 | 2005年8月11日 |
URL | https://www.genbasupport.com/ |
この件に関するお問い合わせ先
株式会社現場サポート
管理本部総務グループ 大濵・砂坂