新年、明けましておめでとうございます。
Conneセールス担当の永田と申します!
昨年は多くのお客さまとお話しする機会をいただき誠にありがとうございました!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、昨年Conneをご紹介させていただく中で印象に残っているのが、BCP対策に関するお悩みが増えていたことです。
- 自社サーバーだけでは、バックアップが不安
- 機材破損による、データの破損を防ぎたい
- 現場に置いていたデータが盗難にあったため、防止対策を検討したい
過去に起きた震災や、集中的な豪雨などに加え新型コロナウイルス感染症の拡大もあり、改めて対策検討を進めている企業さまが増えている印象を受けます。
そんな時、Conneで活用いただけるものとしては【ドライブ】機能があります。
Conneのドライブ機能は、クラウド上にデータを保存するため、社内のサーバーが壊れたり、盗難にあってしまってもドライブ上にデータは残っています。
またスマホで撮った写真をそのままアップロードしたり、パソコンのデータをドラッグ&ドロップで格納できるため、外出先・自宅からでも、資料の確認や共有が手軽にできるようになります。
必要なデータが、クラウド上に残っておりいつでもどの端末でも確認できる。
それだけでも一つ安心に繋がるのではないでしょうか。
また、こんなお話をしていると、やったことがないから何から始めれば良いのか、どこまですればいいのかを悩んでしまい、話が進まないというお悩みも良くお聞きします。
そんな時にお伝えするのが「スモールステップ」です。
まずはデータの置き場を社内サーバーからクラウドに変える。というとこから始めてみてはいかがでしょう。
- 全部のデータではなく、一部(現場ごと、部署ごとなど)から始めてみる。
- 全社で利用できるか不安なのであれば、一部のメンバーや部署から活用を始めてみる。
これは実際にご利用されているお客さまが実施されていた方法です。
新しく始めることだと中々踏み出すのに時間がかかってしまいますが、
今回の記事が「何から始めたらいいんだろう」と迷われている方の参考になれば幸いです。
来年も変わらぬご指導をよろしくお願い申し上げます。