こんにちは!
現場クラウドConneのセールス担当の鳴海です。
現場の方と話していると、建設業界では多くの会議があることに気付かされます。
例えば、工程の進捗などを報告する工程会議、安全管理に関わる情報を共有する安全衛生会議、他にも元請け会社との契約に関する会議など、大小さまざまな会議が存在します。
そんな状況下で働くお客様が、ボソッと
「会議の中には、毎回開催する必要があるのかって思うのもありますけどね」
とつぶやかれたことがあります。
理由を聞くと、簡単な確認で終わり、現場で忙しいのに毎回集まる必要があるのか、と疑問を抱くような会議もあるというお話でした。
実際にお客様と話していると、同じような疑問を持っている方が意外といます。
厚生労働省が運営している『働き方・休み方改善ポータルサイト』には会議時間を短縮したという事例がいくつもあります。
それほどまでに会議の中には、改善できる無駄が潜んでいます。
ただし建設現場では、関係者とコミュニケーションが必要なため、会議自体をなくすというよりは、会議における無駄を改善することで業務効率化に繋がるだけでなく、現場に集中できる環境ができ、安全管理の向上にも期待できます。
具体的な改善策としては社内だけでなく、現場でも現場クラウドConneを活用する方法があります。
協力会社をゲストユーザーとして無料で招待できるので、メールや電話で行っていた進捗確認や承認図面・工程表などのやりとりがConne上で行えるようになります。
Conne上で連携が行えるようになると、現場のメンバーだけでなく社内全員がConneを通して現場の状況をリアルタイムに確認できるようになり、”現場に行かないとわからない”という情報が少なく、会議の時間削減にも繋がります。
下記ブログでは、他にも会議の無駄をなくす取り組み方法をご紹介しています!
ぜひ、ご覧になってみてください。
▶【事例付き】建設業の会議の無駄を減らす取り組み9選!