業務の見える化が職場にもたらすいい影響とは?

こんにちは。カスタマーサクセス担当の鹿田です。

本日はConneを通じた「業務の見える化」による職場改善についてお伝えします。

 

業務の見える化

Conneは、情報をオープンにした状態でコミュニケーションが可能なシステムです。電話やメールのやり取りをConneで行うことで業務の見える化が実現できます。Conneを開くと各業務のやり取りが見えるため、担当していない現場の状況も目に入るようになります。

 

相互理解

相互理解とは他人同士でお互いの立場や考え方、気持ちを理解しあうことです。業務の見える化によりお互いの状況を把握でき、「この現場はここまで進んでいるな」「この人はこんなことで困っていそうだな」等と自然と相互理解ができる状態が生まれます。

 

相互信頼

相互理解が進むと、お互いの立場や視点に理解を示し、お互いを気にかける会話や配慮が生まれます。相手の立場や視点を理解し、配慮を示すことで、相手が自分を尊重し、信頼してくれていると感じます。

 

相互作用

相互作用とは、互いに働きかけ行動することです。Conneをご利用中のお客様から「社員が投稿を⾒て自発的に対応してくれるようになり、対応スピード向上に繋がった」といったお声を頂いております。異なる部門間でのコミュニケーションや情報共有が円滑に行われることで、成果を最大化することができます。

 

このように「業務の見える化」が「相互理解」「相互信頼」「相互作用」へ繋がります。お互いが信頼し合いながら行動し合える関係を構築し、やがて会社の文化・カルチャーとなり会社の風土改善へ繋げることができます。

 

先日、導入後半年が経過したお客様より、

写真の共有やメッセージのやり取りのために導入しましたが、現場状況を共有しているとお互いを気にかけるような会話が出てきました。また、週に1回の工程会議は、昔よりは話題や和みが増えてきています。

との声を頂きました。

 

Conneを通じた「業務の見える化」により、

社内の雰囲気・社員同士のコミュニケーションが明るく活発になりますように。

 

 

この記事を書いた人
鹿田(カスタマーサクセスチーム)
サポート・営業の経験を経て・・・ カスタマーサクセス
お客様の一員として、コミュニケーションやチームワーク向上につながる方法を一緒に考え、実現していきたいです!一緒に働きやすい環境づくりしていきましょう(๑•̀o•́๑)۶