オープンコミュニケーションで実現!「相手の時間を奪わずに仕事を進める」仕事術

皆様こんにちは!

カスタマーサクセスグループの八木静香です。

出産・育児で1年ほどお休みを頂いておりましたが、6月から職場に復帰いたしました!

またConneをご利用の皆さまとお話ができるのがとても楽しみです*^^*

今回は、職場復帰後に実感したオープンコミュニケーションのよさについて書きたいと思います。

 

私は、今は他のメンバーの面談に同席したり、業務中の変更点を他のメンバーに教えてもらったりしながら、本格的な仕事への復帰の準備をしています。

その中で特に大変だと感じるのが、「自分が不在の間の製品や社内のルールの変更点や、新しいプロジェクトなどの情報に追いつく事」です。

新入社員ではないので誰かがベッタリOJTでフォローしてくれるわけではない。
でもわからない事はたくさんある・・・
上司に、あれもこれも聞きたい・・・

 

けど全部聞いてたらすごい時間かけさせちゃうな、どうしよう。

 

という時に役立っているのがConneの過去のやり取りです。

・自分の業務に直接関係するわけではないけど知っておきたい!
・急ぎでも重要でもない、わざわざ人に聞くほどでもないけど、確認しておきたい!

こういう内容は、弊社のConneのスペース内で検索すると関連するやりとりが出てくるのでその当時の経緯などを把握することができます。

 

この内容を持って、上司やメンバーに

「○○について、×××と確認したんですけど、これで合ってますか?」
「○○は過去に×××と対応していたようなんですが、同じ対応で大丈夫ですか?」

このように相談すると、自分の理解度が相手にもわかり、相手も1から100まで説明する必要がないので、質問を受ける人の負担も減り、「○○さんは自分で調べて質問してくれるから回答しやすいな」と感じてもらえるのではないでしょうか。

 

私の場合は復職がきっかけでしたが、業務の担当者や内容が変わったりした時など、過去の情報を参照したい場面は多々あるかと思います。

質問相手が多忙な場合も、全部説明する時間はないけど、要点だけ回答できるのでぱっと回答をもらえる、という場合もあるかもしれません。

質問する側も、「ここまで調べた!」と胸を張って言えるので、堂々と質問をぶつけられますね!笑

 

ちなみに、Conneは自分が参加する以前の情報も検索で確認できますので、例えば「OJTの先輩が不在で聞けない!!」と困ってしまった中途入社の方、、などにもお役立て頂けるかと思います。

 

Conneに蓄積された業務情報は、いわば会社の財産です。

普段のコミュニケーションを通じて、会社の財産がどんどん蓄えられていくと思うともっと使っていこうと思えますね。

私自身も、Conneを通じたお客様の生産性向上のお役に立てるよう、これから更にパワーアップしていきたいと思います!

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

この記事を書いた人
八木静香(カスタマーサクセスグループ)

2020年4月に現場サポートに入社
4年間、カスタマーサクセス担当としてConneの導入・活用支援を担当。
1年2ヶ月の産休・育休を経て職場復帰しました!

Conneの活用を通じて、誰にとっても働きやすい、楽しい職場づくりを支援したいと思っています!ぜひご相談ください*^^*