現場クラウド One の機能を利用するために必要な初期設定をご案内します。
初期設定のステップ
手順
1
メールを開き、URLをクリックします。
メール件名:【重要】【現場クラウド One】初期設定のご案内
2
設定するプロジェクトの「初期設定を行う」をクリックします。
発注者情報画面
3
発注者情報を入力します。
「組織(出張所)」を選択します。選択肢にない場合には、「上記以外(入力)」を選択し、枠内に入力します。
●複数の発注機関(事務所)が関わるプロジェクトの場合
「追加する」をクリックして行を増やし、「発注機関」と「組織(出張所)」を選択します。
選択肢にない場合には、「上記以外(入力)」を選択し、枠内に入力します。
契約種類選択画面
4
「事業種類」と「要領基準」を選択します。
ワンポイント!
「要領基準」では、上から一番目が推奨される要領・基準です。
発注者との事前協議で指定がない場合には、上から一番目を選択してください。
利用者のEメールアドレス入力画面
5
利用者(発注者、受注者)のEメールアドレス入力します。
「+」ボタンから入力行を増やすことができます。
氏名、役職入力画面
6
利用者(発注者、受注者)の氏名を入力し、役職を選択します。
ワンポイント!
- すでにシステム上に登録済みの場合、登録中の氏名が表示されるため入力不要です。
- 初期設定中は、サービス利用代表者を削除できません。サービス利用代表者が実際にシステムを利用しない場合は、役職を「閲覧のみ」などに設定し、初期設定完了後にユーザーを削除してください。
並び順設定画面
7
利用者の並び順設定を設定します。
「+」ボタンから入力行を増やし、ドラッグ&ドロップで並びを変更できます。
この並びがユーザーフォルダの表示順、印影画像の表示順、回覧先の設定となります。
入力内容の確認画面
8
入力内容の確認を行い、問題なければ「確定する」をクリックします。
以上で初期設定が完了です。
設定した内容は即時反映されます。
利用開始日が過ぎている場合には、Oneのすべての機能が利用できます。
利用者には利用登録のご案内メールが届き、そこからログインできます。
利用開始日が未来日付の場合には、設定した日付から利用できます。