代理承認の設定と押印方法

「代理承認」を利用すると、担当者が異動になった場合や不在の場合に代理で承認作業が行えます。
利用するためには代理承認の設定が必要です。

  1. 代理承認の設定
  2. 代理承認の方法

注意事項

回覧ルートを設定した文書には代理承認が出来ません。

代理承認が必要な場合は、代理承認を行った後に回覧ルート設定を行ってください。

現在登録のないユーザーは、過去押印をしている場合のみ代理承認が可能です。

 

1.代理承認の設定

 

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画面の右上の「変更申請&設定変更」をクリックします。

 

 


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設定変更メニュー内の「代理承認の設定」をクリックします。

 


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右側の候補にあるユーザー名を選択して「追加」をクリックします。
設定に間違いがなければ「変更」をクリックします。

ワンポイント!
既存の設定を解除したい場合は、左側の「代理承認されるユーザー」よりユーザー名を選択し「削除」をクリックします。

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2.代理承認の方法

※代理承認を行う場合、操作ログには操作をした方のログのみ残ります。
※現場代理人が監理技術者の押印を代理承認する場合を説明しています。

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代理承認が必要な文書を開き、画面左上の「保存して回覧」をクリックします。

 

 


2

画面右下の「代理」をクリックします。

ワンポイント!
「代理」が表示されない時には、回覧ルートが設定されている可能性があります。
回覧ルートを設定した文書には代理承認ができないため、回覧ルートを解除し、代理承認後に回覧ルートを設定してください。


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代理押印をしたいユーザー名に✓(チェック)を付け「決定」をクリックします。

ワンポイント!
代理承認の押印設定は、文書単位です。
前回の承認時に代理押印している文書は、代理押印の状態が保持されます。

代理押印をしない場合、「代理」をクリックし「〇〇として押印」のチェックを外します。

 

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