「承認済み文書の編集制限」を受発注者双方1名ずつ許可することで、共有フォルダ内の「承認済み文書」の内容や添付図書を修正することができます。
※文書の編集の変更履歴は残ります。
修正後、再回覧が必要な場合には『「承認済み文書」にある文書を再回覧する方法を知りたい。』の手順をご確認ください。
目次
先に「承認済み文書の編集制限」を許可する方法
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共有フォルダの上部の「承認済み文書」右側の下向きの矢印ボタンをクリックし、「設定変更」をクリックします。
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設定変更内の「24時間」または「利用終了まで」のいずれかを選択し、「編集を許可する」をクリックします。
ワンポイント!
「承認済み文書の編集制限」の許可期間は以下の通りです。
- 「24時間」…受発注者双方が許可をしてから24時間です。
- 「利用終了まで」…発議管理画面右上に表記のある「利用猶予期間まで」です。
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共有フォルダの上部に編集許可状態が表示されます。
「承認済み文書 編集可」と表示されたら共有フォルダ内の発議文書を編集することができます。
後から「承認済み文書の編集制限」を許可する方法
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共有フォルダの上部の「承認済み文書」右側の下向きの矢印ボタンをクリックし、「設定変更」をクリックします。
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設定変更内の「編集を許可する」をクリックします。
ワンポイント!
「承認済み文書の編集制限」の許可期間は以下の通りです。
- 「24時間」…受発注者双方が許可をしてから24時間です。
- 「利用終了まで」…発議管理画面右上に表記のある「利用猶予期間まで」です。
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共有フォルダの上部に編集許可状態が表示されます。
「承認済み文書 編集可」と表示されたら共有フォルダ内の発議文書を編集することができます。
「承認済み文書」の内容や添付図書を修正する方法
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受発注者双方で編集を許可されたら、共有フォルダ内の修正したい文書を開きます。
受発注者双方で編集を許可されている場合、文書の左上に「保存」ボタンが表示されます。
受発注者双方で編集を許可されていない場合、文書の左上に「承認済み文書の編集は出来ません。」と表示されます。
文書を閉じ、手順3「承認済み文書の編集制限」の編集許可状態をご確認の上、受発注者双方で編集許可を行ってください。
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編集制限が解除されると「ファイルを選択して追加する」がクリックできます。まず、修正後の添付ファイルを追加します。
注意!
添付ファイルを削除すると復元できません。元データを残しておきたい場合はダウンロードすることをお勧めします。
3
不要な添付ファイルを削除します。
添付ファイル名の上に表示されている「削除」をクリックします。
なお、同ファイル名の添付ファイルを追加した場合は、登録日や内容を確認し、削除する添付ファイルをご判断ください。
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修正が完了したら「保存」をクリックします。
以上で、「承認済み文書」の内容や添付図書を修正できます。