利用する際のポイントについてご紹介します。
目次
工事情報の入力
発議文書を作成する前に工事情報へ必要事項を入力します。
入力した内容が発議文書の対象の入力項目に自動反映されます。
1
発議管理画面の画面中央に表示されている「工事情報」をクリックします。
2
「工事番号」は工事仕様書の番号を入力します。
例:平成▲▲年度 防災安全改築 第〇〇〇-〇-〇〇 号
「工期開始日」「工期終了日」はカレンダーをクリックし、日付を選択します。
3
「住所情報」は参照をクリックします。合併・変更前の旧市町村名を選択します。
4
住所欄に詳細住所を入力します。市町村合併で名称が変更になっている場合は、現在の市町村名を入力します。
5
「請負者名」は正式名称で入力します。
入力完了後「適用」をクリックします。
6
入力した内容が発議文書へ自動反映されます。
回覧ルートの設定
発議文書の作成時に回覧ルートの設定を行います。文書ごとに回覧ルートの設定を変更することが出来ます。
設定方法についてはマニュアルをご確認ください。
ワンポイント! 発議文書の種類ごとに最終承認者の設定を変更します。
【提出書】【提出書<現場業務委託>】
受注者(現場代理人)を最終承認者に設定します。
発注者の最上位者を最終承認者に設定します。