社外のゲストを招待して一緒にConneを使いたいけれど、うまく使いこなせるか不安、とお考えではありませんか?
工事現場ごとのスペースで、ゲストが毎日スペースを見たくなるような使い方のポイントを3点ご紹介します。
ゲストスペースの作成方法は下記をご確認下さい。
FAQ:ゲストユーザーを招待したい
活用シーン
現場ごとのスペースに協力会社の方をゲストとして招待して利用する
運用のポイント
- 日々の現場の様子をスペースで発信しよう
- Conne以外の連絡手段を組み合わせよう
- ゲストが困った時の対応方法を事前に周知しておこう
1.日々の現場の様子をスペースで発信しよう
実際に現場単位で協力会社の方と利用されているお客様からは
「進捗がわかる写真を1枚、スペースに貼っておくだけでも協力会社の方に喜ばれる」
と伺う事が多くあります。
さらに、協力会社の方は複数の現場に出入りされるので繁忙期はスケジュールを確保してもらうだけでも一苦労、というお話も耳にします。
協力会社の方がConneを見れば「この現場はこういう状況だ」と把握できるとお互いに予定が立てやすく、スムーズにやりとりを行えます。
便利さを実感して頂けるよう、毎日、5分だけ時間を設けて日々の現場の様子を発信してはいかがでしょうか。
2.Conne以外の連絡手段を組み合わせよう
弊社内でも実際にある事ですが「既読がついた」というだけで相手が連絡内容を理解したとは限りません。
通知を見た直後に別の作業が入ってしまったり、目は通したものの、ついその連絡の事を忘れてしまう場合も多々あります。
一方、ゲスト機能をご利用中のお客様からは「すべてをConneで済ませようとしていない」と耳にします。
例えば現場の進捗を伝える場合、写真を共有したあとに電話すれば、お互い同じ写真を見ているので、口頭での説明を短縮できます。
急ぎではない連絡なら、「2日間未読のままだったらもう1回送って通知する」などの方法も効果的です。
お相手に会う機会があれば「○○の連絡、見てくれた?」と声をかけるのも大事です。
文章で済むものは文章、口頭で伝えるべきものは口頭で。
使い分けることで、省力化が図れ、より質の高い効率的なコミュニケーションが可能になります。
3.ゲストが困った時の対応方法を周知しておこう
ゲストの方も、お問合せフォームをご利用頂けます。
ログインできない、使い方がわからないなど、お困りの場合は以下よりご連絡頂くようご周知ください。
ゲストとのご利用の準備
ゲストスペースの作り方や招待方法がわからない場合は以下をご確認ください。
ゲスト向けの動画マニュアルでは招待された直後から、操作方法まで解説しております。
初めてConneを利用するゲストの方へご案内ください。
運用のご相談
運用方法についてのご検討・ご相談の場合は下記のお問合せフォームか、お電話にてConne カスタマーサクセス部へご連絡ください。
お客様の組織でご活用頂けるようサポートいたします。