はじめに
- 発注者の人事異動に伴い、担当する工事・業務が変更になる場合、ご契約者である受注者から利用者の変更(ユーザー追加・削除・役職変更など)が必要です。
- 利用者の変更は、即時反映されます。
※変更日を予約(例:4月1日から変更)することはできません。変更を希望する当日に操作してください。 - 現場ごとに利用者の変更が必要です。
目次
受注者向け
担当する工事・業務の発注者が変更になる場合のお手続き
工事や業務ごとに受注者から「利用者の変更」が必要です。
担当者の交代がある場合、後任者をプロジェクトに追加し(ユーザー追加)、前任者を削除(ユーザー削除)します。
以下の情報を発注者にご確認のうえ、受注者からシステム上で利用者の変更を行ってください。
■発注者のユーザー追加に必要な情報
①Eメールアドレス ②氏名 ③所属(事務所や出張所) ④役職
■利用者の変更(ユーザー追加・削除・役職変更)の方法
「プロジェクトの設定」から変更が可能です。以下のマニュアルをご確認ください。
発注者向け
担当する工事・業務が変更になる場合のお手続き
工事や業務ごとに受注者から「利用者の変更」が必要です。
異動先で新たに担当するプロジェクトへの追加(ユーザー追加)や、異動前に担当していたプロジェクトからの削除(ユーザー削除)は、受注者へ変更操作をご依頼ください。
■異動前の担当工事・業務の受注者への依頼事項
異動前の担当工事・業務から「ユーザーの削除」をご依頼ください。
※担当工事・業務で一度でも押印されていれば、ユーザー削除後も後任者で代理承認が可能です。
■異動先の担当工事・業務の受注者への依頼事項
異動先の担当工事・業務でも「現場クラウド One」を利用される際は、受注者へ以下情報をご連絡のうえ、「ユーザーの追加」をご依頼ください。
①Eメールアドレス ②氏名 ③所属(事務所や出張所) ④役職
共通
前任者の代理承認が必要な場合の設定
後任者は、「代理承認の設定」を行うことで前任者の代理押印が可能です。
設定方法については以下マニュアルをご確認ください。
詳しくは以下の手順をご確認ください。
Eメールアドレスが変更になる場合のお手続き
変更前の情報を引き継ぎたい場合には、ご本人様から「Eメールアドレスの変更」が必要です。
変更方法については、以下マニュアルをご確認ください。