開発の効率化を目指し、役割の分担を試してみた

Conne開発チームの中島です。
最近、運動不足のせいか体が重く感じてきた為、糖質制限ダイエットを始めました。
ダイエット開始翌日からミスドの新作「白いポンデリング」が発売され、どうしようか悩んでいましたが、気が付いたらレジに並んでいました。
明日から本気を出そうと思います。
さて、この記事ではConne開発チームとして、どうすれば開発効率を高めることが出来るかを考え、実行したことを紹介したいと思います。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

きっかけ

私はどちらかというとコードを書くスピードが遅いほうなのですが、Conneチームは私以外のメンバーは爆速でコードを書いていくメンバーがそろっています。
出来る仲間がいる事はありがたいことですが、仲間が2つ3つのコードを書いている間に、1つしか上げられないという状況は、申し訳ないと感じていました。
悩んでいるより、打ち明けようということで、チーム内で素直に相談したところ「得意な事で走ったほうが効率が上がるのでは?」という話になりました。
早速、得意な事ってなんだろね?棚卸した結果

  • コミュニケーション力高めじゃない?
  • 資料作り得意だよね
  • ちょっとしたデザインも作れるよね
  • 実装前の準備する役割がいいんじゃない?

となり、今期は、なんちゃって上流工程を担当することになったのです。

目的

実装前段階の準備を事前に行う事で、開発メンバーが実装しやすい環境を作る

いままではPMがチケットを作成し、実装者が対応するタイミングで詳細を確認し、実装していく形をとっていました。
課題として、対応開始のタイミングで詳細確認を行うときに、回答待ちの時間が発生してしまい、その間は他の作業をすることになってしまうという点があり、それを解消したいと考えました。
また、テストケースやドキュメントの変更内容等、開発者一人の手で先に進んでしまう箇所を、事前に他者の目を入れる事で、精度を高めていきたいという目論見もありました。

何をしたか

  1. PMが作成したチケットを、事前に内容を確認し、概要から詳細な内容を作成する。
  2. 仕様が定まっていない箇所の確認や、デザイナーに依頼が必要な箇所があれば、先に依頼する。
  3. 策定した仕様をもとに、テスト内容をあらかじめ検討し、まとめておく。

ビフォー
アフター

実施してみた

良かった点

・手探り状態で開始したのですが、実装前段階で準備が整っているので、後は内部設計と実装のみという形になり、作業しやすいという声をもらえた。

改善が必要な点

・チケットの数に対して、仕様策定のスピードが追い付かず、実装に追いつかれてしまうケースがありました。
・実装と並走で仕様策定を行うケースがあり、スピード感が出なかった。

実践して分かったこと

今回実施してみたことで、役割を分担することで効率化を図ったものの、前提として「先回りして準備を進める」という事が必要なため、スピードを重視して仕様策定を行わないと、追いつかれたタイミングで効果が無くなるという事が分かりました。

スピード感が大事

今回の失敗をもとに、来期からどう動くか、考えてみました。

仕様策定のスピード改善

仕様策定のスピードを向上させるために、チーム内でのコミュニケーションと情報共有を強化する必要があります。
定期的なミーティングやブレストセッションを設けて、開発メンバー全員が仕様について意見を交換し、早い段階で合意形成を図ります。
また、優先順位の高い機能や重要な要件を先に洗い出し、それに集中的に取り組むことで、追いつかれるリスクを減らすことができます。

事前準備のレベル感確認

デザインの作成やモックの作成において、実装に先行して十分な準備ができているかを確認する必要があります。
開発メンバーとデザイナーの連携を強化し、デザインの詳細な内容やUIの要素に関する情報を事前に共有することで、実装時の追加作業や調整の必要性を減らすことができます。
必要なモックや設計資料が不足している場合には、早めに補完するようにします。

ガイドラインの活用

UIやデザインに関するガイドラインを作成し、開発メンバーがそれを活用することで、一貫性のある実装が行われるようにします。
ガイドラインには一般的なルールやデザインの基準、ベストプラクティスが含まれており、迷いや煩雑な議論を減らし、効率的な実装が可能となります。
ガイドラインの整備と適用により、開発者は迅速に決断し、実装に集中することができます。

まとめ

エンジニアの役割分担による効率化は、開発チームの生産性向上に寄与します。
しかしながら、事前準備や仕様策定のスピードが追いつかないと、効果を最大限に引き出せない可能性があります。
失敗から学んだ教訓を踏まえ、仕様策定のスピード改善、事前準備のレベル感確認、ガイドラインの活用を通じて、より効果的な役割分担とスムーズな開発プロセスを実現したいです。

改善に終わりは無し、まずはやってみる事

まだまだ、改善する箇所はたくさんありそうですが、日々の業務を少しずつでも効率アップしていきたいと思います。エンジニアリングで悩む事は多いですが、まずは何事もやってみる事が大切ですね。

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