竣工時にお問合せの多い電子検査の準備や電子成果品作成方法についてご案内いたします。
目次
1.電子検査準備
電子検査用にフォルダ形式でデータをダウンロードします。
2.電子成果品作成
竣工後は、共有フォルダ内の文書を電子納品形式でダウンロードして電子成果品を作成します。
1 工事情報を入力
注意点
-
工事番号
工事番号に工事仕様書の工事番号(例:平成30年度 防災安全改築 第〇〇〇〇-〇-〇〇〇 号)を記入している場合は、工事仕様書の左上にある工事番号(コード)へ変更します。
-
住所情報
合併等により市区町村名に変更がある場合、「住所コード」には合併・変更前の旧市町村のコードを入力し「住所」には新名称を入力します。
-
受注者コード
県内の大臣許可及び知事許可の工事業者は、建設業の「許可番号」を変換コード化した8桁の数字を記入します。
県外の工事業者は、「競争入札参加者資格認定通知書」の左上に記載されている番号を変換コード化した8桁の数字を記入します。
-
予備
「予備」には工事仕様書の右上にある施行番号を記入する。
※熊本県のルールについては、「熊本県電子納品運用ガイドライン」をご確認ください。